頚椎椎間板ヘルニア

このようなお悩みはありませんか?

バレリュー症候群

  • 頚椎ヘルニアと病院で診断された
  • 首から肩、腕にかけて痛みや痺れがある
  • 手術以外の方法で治したい
  • 長期間にわたって症状がでている
  • 他の病院等でも良くならない

頚椎椎間板ヘルニアとは

慢性的な不調頚椎椎間板ヘルニアとは、首の骨の間に椎間板と呼ばれるクッションがあり、そのクッションの中にある組織(髄核)が飛び出る事を言います。
そして飛び出た組織が神経を圧迫する事で、首の痛みや腕の痺れ等の症状があらわれます。
原因としては、不良姿勢によるものや、首に負担のかかる仕事、コンタクトスポーツなどがあります。また原因が無くても、加齢や遺伝、喫煙等でなります。

 

頚椎椎間板ヘルニアの施術について

交通事故の施術頚椎椎間板ヘルニアには飛び出た組織の圧迫の仕方により、①神経根型と②脊髄型の2種類があります。
そのうち、②脊髄型は片側ではなく両側の手や足に痺れ、動作困難などの症状があらわれます。脊髄型に関しては手術をしなければ改善しない場合もありますので整形外科での受診をおすすめします。
また①の神経根型の症状(片側の首、腕~手に痛み・痺れ等)に関してもまずは整形外科で一度診てもらうことをおすすめします。画像診断の結果、徒手療法(マッサージ等)が可能であれば当院で施術させて頂きます。
当院の施術方法としては、頚肩部周辺のマッサージ、背骨自体に柔軟性をだすための矯正、頚部の土台となる骨盤の矯正等を行います。
個人差はありますが2~3ヶ月で症状が緩和する事が多いです。

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