腰椎椎間板ヘルニア
- 腰の痛みと痺れがどちらもある
- 病院で腰椎椎間板ヘルニアと言われた
- できれば手術はしたくない
- 他の施設に通院しているがよくならない
- 日常生活に支障がでている
腰椎椎間板ヘルニアとは
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の背骨の間に関節の働きもする椎間板と呼ばれるクッションがあり、そのクッションの中にある組織(髄核)が飛び出る事を言います。
そして飛び出た組織が神経を圧迫する事で、腰の痛みや足の痺れ等の症状があらわれます。
原因としては、不良姿勢によるものや、腰に負担のかかる仕事、コンタクトスポーツなどがあります。また原因が無くても、加齢や遺伝、喫煙等でなります。
腰椎椎間板ヘルニアの施術について
腰椎椎間板ヘルニアの「腰椎」とは簡単に言うと背骨の下の方の部分です。
背骨は骨盤の上に乗っかっています。
背骨と骨盤は、家でいうと柱と土台(基礎の部分)の関係になっています。
背骨が「柱」であり骨盤が「土台」になります、ですので当院の施術は背骨に原因があったとしても土台となる骨盤の歪みから施術していきます。
柱をいくら治しても土台に原因があると、症状がぶり返す事が多くあるためです。
当院の施術法は多岐にわたりますが、その中からあなたの症状に一番適した施術法を選択し施術いたします。