膝の痛み
- 病院や整形外科で膝の軟骨が減っていると言われた
- 曲げ伸ばしをすると膝が痛い
- 動きはじめが特に痛む
- 変形性膝関節症と言われたことがある
- 階段の上り下りがつらい
膝の痛みの原因とは |羽生市 加須市 きのぼり整骨院|
現在、50歳以上の方がレントゲンを撮ると、2人に1人の方が変形性膝関節症(膝の軟骨が減って痛みが出る症状)だと診断されます。(2007年 東京大学医学部22世紀医療センター発表)
実に多くの方が悩んでいるこの膝の痛みに対して、病院ではシップや痛み止めといった処置がされることが多いようです。
また、多くの整骨院、接骨院では、マッサージ療法と電気療法での施術がなされています。
しかし、このホームページをご覧になっている方には、上記の治療法では改善されなかったという方もいらっしゃると思われます。
そもそも、なぜこれ程までに多くの人が膝の痛みに悩まされる事になってしまうのでしょうか? 膝の軟骨が減ってしまう原因とは何なのでしょうか?
膝の痛みの原因とは?
私達は膝の痛みの原因は「骨格の歪み」にあると考えています。
もともと膝の軟骨はとても硬いものですので簡単に減ったりはしません、しかし、体に歪みがあると膝の軟骨の一部分に圧力が集中してすり減ります。また、圧力が集中した部分は炎症をひきおこし痛みになります。
ですので膝を頑張ってマッサージして一時的に楽になっても、体の歪みがとれていないと残念ながら痛みがぶり返すことになるのです。
体の歪みを正すには?
当院では膝の痛みの原因となる「体の歪み」を治すために
骨盤・姿勢・関節の調整 をおこないます。
膝自体の歪みだけとっても他の部分の関節が歪んでしまっていると、楽にはなりません。
膝は膝だけで動いているわけではなく、様々な関節と協力して動いているので、膝の関節本来の働きを発揮させるためには、体を全体的に診ていくことが必要になります。
また、体の歪みの原因は生活習慣の中にあることが多いので、立ち方や歩き方、ご自身で行うセルフケアの仕方が重要となります。当院ではあなたの症状に一番合った方法をアドバイスさせていただきます。