交通事故に遭ったらまず知っておきたい「自賠責保険」の仕組み。治療費はどうなるの?

2026年04月14日

もしも交通事故に遭ってしまったら、体の痛みだけでなく、「治療費はどうなるんだろう?」「保険の手続きが難しそう…」と不安になる方がほとんどです。

今回は、交通事故に遭った時に知っておきたい「自賠責保険」の基本的な仕組みを、できるだけわかりやすくお伝えします。難しい専門用語は省きますので、いざという時に慌てないための知識としてお読みいただければ幸いです。

自賠責保険ってそもそも何?

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、車を持っているすべての人が必ず加入しなければならない保険です。車検を通す時に必ず加入するため、「強制保険」とも呼ばれます。

この保険の目的は、交通事故の被害に遭った方を最低限救済すること。つまり、事故の被害者が治療費などを自己負担せずに済むように設けられている制度です。

被害者が受けられる補償の範囲

自賠責保険から補償される主な項目は、以下のとおりです。

  • 治療費(病院・整骨院などの施術費)
  • 通院交通費(電車・バス・タクシー代など)
  • 休業損害(仕事を休んだ分の補償)
  • 慰謝料(精神的苦痛に対する補償)

これらは被害者の方がほぼ自己負担なしで受けられるのが原則とされています。

よくある誤解:「整骨院では自賠責は使えない」?

「交通事故の治療は病院だけ」と思っている方も少なくありませんが、実は整骨院でも自賠責保険を使って施術を受けることが可能です。

ただし、いくつか大切なポイントがあります。

ポイント①:最初に整形外科で診断を受ける

事故後は、まず整形外科で医師の診断を受け、診断書をもらうことが大切です。これは後のトラブルを防ぐためにも重要な流れとされています。

ポイント②:保険会社に「整骨院でも施術を受けます」と伝える

事前に保険会社に連絡しておくことで、手続きがスムーズになります。当院でも、保険会社への対応方法はご説明していますのでご安心ください。

ポイント③:整形外科との併用も可能

多くのケースで、整形外科と整骨院を併用して通院することが認められています。それぞれの役割が異なるため、うまく使い分けることが早期回復につながると言われています。

通院時に気をつけたい3つのこと

  1. 痛みがあるなら早めに通院を始める:事故後に間が空くと「事故との因果関係」が認めにくくなる場合があります
  2. 通院頻度を空けすぎない:通院実績は慰謝料の算定にも関わってきます
  3. 症状はしっかり伝える:我慢せず、小さな違和感も伝えることが大切です

「わからない」を放置しないでください

交通事故の対応は、初めての方にとってわからないことだらけです。保険会社とのやり取り、通院の進め方、症状の記録など、一人で抱え込むと不安が大きくなってしまいます。

当院では、羽生市・加須市周辺で交通事故に遭われた方のご相談を受け付けています。治療のことだけでなく、「保険はどうなるの?」「このまま通い続けていいの?」といった疑問にも、わかる範囲でお答えしています。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

交通事故のご相談は、LINEからも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

院の基本情報

  • 院名:羽生きのぼり整骨院
  • 住所:〒348-0052 埼玉県羽生市東1丁目1-56
  • 電話:048-594-7255(予約優先制)
  • 営業時間:午前 9:00〜12:00 / 午後 15:00〜20:00
  • 定休日:木曜・日曜・祝日
  • 駐車場:8台完備
  • 対応エリア:羽生市・加須市を中心とした埼玉県北部
  • ウェブサイト:https://hanyu-kinobori.com/