「整骨院」と「整体院」は何が違うの?知らないと損する5つの違い
2026年04月7日
「整骨院と整体って、同じようなものでしょ?」
実はこの質問、当院でもよくいただきます。名前が似ているので混同されがちですが、整骨院と整体院にはいくつかの大きな違いがあります。違いを知っておくことで、ご自身の症状に合った場所を選びやすくなります。
今回は、整骨院と整体院の違いをわかりやすく5つのポイントに分けてご説明します。
違い①:資格が違う
整骨院(接骨院)
整骨院で施術を行うのは「柔道整復師」という国家資格の保有者です。3年以上の専門教育を受けた後、国家試験に合格しなければこの資格は取得できません。解剖学・生理学・整形外科学など、体の仕組みに関する幅広い知識が求められます。
整体院
一方、整体院には法律で定められた必須資格がありません。民間の資格やスクールで学んだ方が施術を行うケースが多いですが、資格の種類や教育内容は施設によって大きく異なります。もちろん、高い技術を持った整体師の方もいらっしゃいますが、資格による統一基準がないという点は知っておくとよいでしょう。
違い②:健康保険が使えるかどうか
整骨院
健康保険が適用されます。また、交通事故の場合は自賠責保険が使えます。
整体院
整体院での施術には、原則として健康保険は適用されません。すべて自費での施術となります。
違い③:対応できる症状の範囲
整骨院
交通事故によるケガなども得意分野です。また、日常生活での体の痛みやこりに対しても、自費メニューとして対応している院が多いです。
整体院
整体院は、リラクゼーション目的の施術が中心です。慢性的な疲れの改善を目的として通われる方が多い傾向にあります。
違い④:施術内容の違い
整骨院では、手技療法に加えて、電気治療や温熱療法などの物理療法を組み合わせた施術を行うことが多いです。回復段階に合わせて施術内容を変えていくのが特徴です。
整体院では、手技による骨格や筋肉の調整が中心です。施術の内容や方法は院によって大きく異なり、統一された手法があるわけではありません。
違い⑤:開業の基準が違う
整骨院は、保健所への届出が義務づけられており、施設の衛生基準や構造設備にも一定のルールがあります。一方、整体院にはこのような届出義務がないため、開業のハードルが異なります。
結局、どちらを選べばいいの?
ご自身の状況によって、選ぶべき場所は変わります。目安としては以下のように考えてみてください。
整骨院がおすすめのケース
・ぎっくり腰や寝違えなど、急に痛みが出た
・スポーツや日常生活でケガをした
・交通事故後の体のケアが必要
・健康保険を使って施術を受けたい
整体院がおすすめのケース
・慢性的な疲れを癒したい
・リラクゼーション目的で体をほぐしたい
もちろん、どちらにも良いところがあります。大切なのは、ご自身の症状や目的に合った場所を選ぶことです。
「自分の症状はどこに相談すればいいんだろう?」と迷ったときは、お気軽にお問い合わせください。症状をお聞きしたうえで、適切なアドバイスをお伝えします。LINEでのご相談もお待ちしております。
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羽生きのぼり整骨院
〒348-0052 埼玉県羽生市東1丁目1-56
電話:048-594-7255(予約優先制)
営業時間:午前 9:00〜12:00 / 午後 15:00〜20:00
定休日:木曜・日曜・祝日
駐車場:8台完備






