「座り仕事」が腰を壊す?骨盤の歪みを自分でチェックする方法

2026年04月2日

デスクワークやテレワークが当たり前になったいま、「ずっと座っているせいか、腰が痛い」「最近なんとなく体が左右非対称な気がする」というご相談をよく受けます。

長時間の座り仕事は、気づかないうちに骨盤に負担をかけ、歪みの原因になることがあります。今回は骨盤の歪みが起こる理由と、自宅でできる簡単なセルフチェック方法をご紹介します。

なぜ座り仕事で骨盤が歪みやすいのか

「骨盤が歪む」というのは、正確には骨盤まわりの筋肉のバランスが崩れた状態を指すことが多いです。長時間同じ姿勢で座っていると、特定の筋肉が縮んだまま固まり、逆に別の筋肉が弱くなっていきます。

よくある原因として以下が挙げられます。

足を組む習慣
片方だけに重心がかかり続けると、骨盤を支える筋肉の左右バランスが崩れやすくなります。

浅く座る・背もたれに寄りかかる
背中が丸まった状態(猫背)で座ると、腰椎(腰の骨)に大きな負荷がかかります。長時間続くと腰まわりの筋肉が疲弊し、痛みや重さにつながることがあると言われています。

椅子と机の高さが合っていない
高すぎる机・低すぎる椅子は体の傾きを作り出し、無意識に片側の筋肉に力が入り続ける状態を招くことがあります。

あなたはいくつ当てはまる?骨盤歪みセルフチェック

以下の動作を試してみてください。

【チェック1】鏡の前に立つ
正面から見て、左右の肩の高さに差がある、腰のくびれの深さが左右で違う、という場合は要注意かもしれません。

【チェック2】仰向けに寝て両足のつま先を確認
力を抜いてまっすぐ仰向けに寝たとき、左右の足のつま先の開き方が大きく違う場合は、骨盤まわりのバランスが崩れている可能性があります。

【チェック3】まっすぐ歩いて確認
誰かにスマホで動画を撮ってもらい、歩き方を確認してみましょう。左右の肩の揺れ方が大きく違う、片側だけ上がっているといった場合も、骨盤まわりの筋肉のアンバランスが影響していることがあります。

3項目中2つ以上当てはまる方は、専門家に一度診てもらうことをおすすめします。

今日からできるセルフケア

①1時間ごとに立ち上がる
座り続けることで固まった筋肉をほぐすために、1時間に1回は立ち上がる習慣をつけましょう。少し歩くだけでも、腰まわりの血行が改善されやすくなります。

②座るときは坐骨(お尻の骨)を意識する
椅子に座るとき、お尻の下に固いもの(坐骨)を感じるように「深く座る」意識を持つと、自然と骨盤が立ちやすくなります。

③股関節まわりのストレッチ
仰向けに寝て片膝を抱え、ゆっくり胸に引き寄せるストレッチを左右30秒ずつ行うと、骨盤まわりの筋肉をほぐすのに役立つと言われています。

腰の痛みが続くようなら早めに相談を

セルフケアで改善が見られない場合や、痛みが強くなっている場合は、自己判断で放置しないことが大切です。

骨盤まわりの筋肉バランスを整えることで、腰痛だけでなく肩こりや膝の痛みが楽になるケースもあります。「なんとなく体がおかしい」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。LINEでのお問い合わせも受け付けています。


羽生きのぼり整骨院
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